オンラインカジノのルーレットで有利なベアビック法の解説をさせていただきます。
本当に攻略法となり得るのでしょうか?
オンラインカジノのルーレットで使える攻略法ベアビック法
ベアビック法とは35個の数字に1単位ずつ賭けて、トータルで1単位の利益を狙う必勝法です。
この手法はルーレットのストレートアップを使います。
ストレートアップの勝率は約2.7%、配当は36倍です。
※ストレートアップ補足
シングルナンバーベットともいわれる「ストレートアップベット」では、選んだ1つの数字が来ることに賭けます。
このベットの時には、次の出目と期待する1つか複数の数字に、じかに確実にチップを置く必要があります。
ストレートアップベットの配当は36倍なので、10ドル賭けて当たれば、350ドルの純益になります。
ベアビック法の使い方
- 賭け対象から外す数字を2つ決める
(※アメリカンルーレットなら外す数字は3個) - ①で決めた数字以外の35個の数字に1単位ずつストレートアップする
1単位1ドルとした場合、勝った時に得られる利益は1ドル、負けた時の損失は35ドルです。
また、勝てる確率は35/37=94.59%と、驚異的な高確率を、実現しています。
オンラインカジノのルーレットで使える攻略法ベアビック法の簡単なチップの置き方が存在する!?
実は、ベアビック法は35枚のチップを置かなくても、コラムベットとストレートベットを組み合わせればもっと簡単にできます。
さっそく、その手順を見ていきましょう。
- ベット対象から外す2つの数字を決める
例えば数「0」と「16」をベット対象から外します。 - 除外した数字を含まないコラムベットに各12単位賭ける
「0」はコラムベット外なので考えません。
「16」を含まないカラムベットは上段・中段なので、それぞれに12単位ずつ賭けます。 - 残りの数字に1単位ずつストレートアップする
これで35個の数字に1単位ずつ賭けたのと同様に、35単位使って35個の数字に賭けたことになります。
チップを置く場所は35カ所から13カ所とぐっと少なくなりました。
この方法を覚えておけば、時間制限があるルーレットゲームでも手間取ることなくチップを置くことが可能になります。
オンラインカジノのルーレットの攻略法|ベアビック法の使い方のメリットとデメリットとは!?
ベアビック法の使い方のメリットは次の2点です。
- 約94.59%の確率で勝てる
- 誰でも簡単に使える
ベアビック法は、2/3ベット法(勝率99.48%)に次ぐ勝率の高さなので、確実に勝っておきたい時の強い味方になります。
また、「35個の数字に1単位ずつ賭ける」というシンプルな手法なので、初心者でも簡単に使うことができるのです。
ベアビック法のデメリットとは!?
デメリットは次の2点です。
- 負けた場合の損失額が大きい
- 本場カジノだとチップを置く時間がない
勝率は高いといえど、1回負けただけで損失が35単位にもなる必勝法は他にありません。
負ける確率は約5.41%、20回に1回は負ける可能性があるということです。
「20回に1回なら少ないのでは?」と思われるかもしれませんが、1ゲーム目で負ける可能性も十分あります。
序盤で負けるとベアビック法だけででは損失回収が難しいので、そのリスクを考慮して慎重に使った方がいいでしょう。
また、1回に使用するチップ数が35枚と多いので、ベット時間に制限がある本場カジノで使うのはオススメできません。
ですから、オンラインカジノでのみ使える攻略法であると言えるのです。
1度勝てても、利益率は1単位ですので残りのコインが少なくなっている状況で少しづつ持ちコインを回復する用途がおすすめとなりますので、メリット、デメリットを充分に理解した上でこちらのベアビック法をご利用をおすすめします。